2007年11月27日火曜日

改めて120水槽


水だけの状態の120水槽。ただ回してるだけです。バクテリアは入ってますが。
水がなるべく早くできるように60の水を種水に少し入れてあります。
種水になる量ほどじゃなかったんですが、何もしないよりはいいでしょ。

ただ回してるのも殺風景なので流木と石を入れてみた。
流木はADAの物。石は天然石。ちょっと水槽らしくなってきた。

石です。
思ったより重い。
流木ども。店員さん曰く、ADAはアク抜きいらないそうな。
信用ならんわけではないが、ちょっと眉唾っぽかったので
ブラックホールも2つ購入。
3つは120に入れ、1つは60へ。
評判は聞いていたけど、これはほんとにすごい。
60はなんとなく黄色かった感じだったのが、翌日透明に。
感動ものでした。

ちょっと今回は他水槽

120は設置しながら撮影して後から書いたもの。
なのでたまにはリアルタイムのねたを。

今までキューブに入ってたベタさん。
部屋に移動してよいと嫁さんから許可をいただいたので
寒さ対策もかねてお引越し。
ベタさんの移動先は、ザリガニ君が入ってた水槽。
ザリガニ君はモロコが入ってる飼育ケースにどぼん。
で、ベタさん用にリフォーム。
ザリガニ君が入ってた状態取り忘れた。
黒い砂でした。
今の底砂にしたらちょっと明るくなった感じ。
ベタさんがすでに入ってます。雄と雌のペア。
この2匹、とにかく仲が悪い!ペアとしては大失敗。
でも同居したら仲良くなったときいたこともあり同居に。
最初は環境の違いからか大人しく、同居は成功かと思われた。
20分後・・・・・・
雌の鰭は切れ、モスの下に潜り込んで出てこない。
雄は隠れた雌をさらに追いかけようとする始末。
こりゃだめだ。
てなわけで、仕切りを急遽作成。
わかりにくいけど、アクリル板を水槽に合わせて切って穴あけただけ。


仕切り設置。
ぱぱっと作った割にはなかなかの出来ではなかろうかと自己満足。

雌ベタさん・・・すまん・・・

2007年11月19日月曜日

水入れ開始!

洗浄とセットとチェックが終わったので水入れの準備にかかる。
120*60*60の水槽なのでそこ砂が片寄ると直すのにも手間がかかる。
なので、水を直接落とさないように発泡スチロールを置いた。

大磯だし大丈夫だろうと思ったが、やはり水を入れてから手を入れるのは控えたいところ。
念には念を入れとけば後が楽だしね。


ホースでダー!っと入れてます。
ひたすら溜まるのを待つだけ。
しかし、すごい量が入る。結構な勢いで入れてるんだけど、なかなかたまらない。



時間計ってなかったからわかんないけど、結構かかって水張り完了。
張っただけの水槽だけど、でかいだけあってかなりいい感じ。
思い切って買ってよかった。

と満足してると、水面の高さが左右違うことに気がつく。
ええ。設置したときに台の水平見るの忘れてました。
水を抜いて水槽ずらしてなんてやる気力も無く、
ジャッキかけて軽く持ち上げて高さ調節しましたとさ。

濾過槽設置

ポンプ組んでシャワーパイプ組んでとチェックしながら濾過槽の位置決め。
ここでも脚立は大活躍。ってか、無いと無理です。
洗浄こそしてあったものの、ちょっと汚れが気になったのでこの時点で
もう1回拭き掃除。外も中もね。
ついでにヒーターとかもぬるま湯で掃除。
先にも書いたけど、元オーナーがやってたアロワナ。
死んだからやめたらしいのだが、なぜ死んだのかが不明。
寿命は無いとして、ストレス、飼育状況、病気など考えられる。
ストレス、飼育状況で死んだならまだしも、病気で死んでいたとなると怖い。
水こそ違うけど、細菌性の病気だと残留の可能性も無くは無い。
しっかり洗浄して水作るときに1回温度高めにしてやろう。




このころから外野がうるさい。
まだかまだかと言って来る。


まだじゃい!

いよいよ

上部にろ材入れてみる。


やはりちょっとスポンジが多かったか?ウール引くスペースが少ない。
まあいいや。ウールは大きいゴミ取るためのものだし。
しかし、思ったより天井との隙間がない。作業性悪いなぁ。
この状態からろ材追加とかしたくないです。


ウールをひいてみる。塊のやつは初めて使うな。
安いし量の調節とかできるから、今度から使うことにしよう。

見てわかるようにシャワーパイプは二本。ポンプから吸い上げて分岐してます。
組むときは向きに注意しましょう。浮れてると真上に向けて組んで動かすとえらいことになります。
今回はちゃんと見て組んであります。

黙々と

洗車スポンジを切る姿。
撮ってはないけど異様なものがあったのではなかろうか?
はさみで黙々と切ってはネットに入れ切っては入れ。
自作というほどではないにしろ、楽しいものです。
大量に切ると何かが降りてきます。危ないw
ネットはやはりホームセンターで買ったもの。
ネット無しでは洗ったり交換したりするときが大変です。
ファスナーは金属でないものを選びましょう。
熱帯魚ショップにも専用品があるのを見ましたが、少々高い。
洗濯ネットで十分です。

で、すべて切り終わるとこんな感じ。
手前の青いネットは流しの排水口用。
上部の排水パイプの周りが空くので一応ね。
これでろ材は問題なくなった。



わけでもなく、何気に匂いかいだら、なんか臭い。
多分、生産時の剥離剤か何か。
これはまずいだろうとぬるま湯でひたすら揉み洗い。
これだけの量になるとかなり疲れます。
しかも気持ち悪くなる匂い。やばいです。

足りないろ材

エーハのろ材をセットしたものの、まったく足りない。
ろ過は水槽の要な訳で、できるだけきちんと確保しておきたい。
ろ材買えばいいんだけど、高いんだもん。
そこで、前から話が出ていた洗車スポンジに手を出すことに。

自分は初挑戦なので詳しく知りたい方はこちらを参照
          ↓

創 造 の 館

http://www7a.biglobe.ne.jp/~sigotnin/
熱帯魚とアクアリウム(2005/9/2)の項目ね。
(各項目への直リン禁止とのことなので、TOPにリンクさせていただきました。)

で、早速洗車スポンジGETのためホームセンターへ
大と普通サイズが在ったため大7個を買占め、
普通サイズを3つ獲得












ちょっと多いか?まぁ、足らないよりはマシという事で。

ろ過材セット

これが今回使ったろ過材。
エーハイムのリング状のものと球状のもの。
たまたまリングが1つで在庫切れで球状のを買っただけ。
どっちがいいかはよくわかりません。
リングのほうが表面積多い(?)し、
ごみのつまりも少なそうでいいんだろうけど。




















1袋5Lらしいです。あと5Lほど足りない。
まぁ、無い物を動向言っても始まらないので洗って放り込むことに。
こんなにろ材洗ったの初めてだ。手がイテェ。
球状のものは結構カスが出る。丹念に洗っておかないとね。
リングはそうでもない。材質の差なんだろうか?




















わかりにくいけど、ろ材をセットしたところ。
リングを下に、球を上にしてみた。
理由は表面積が多い(?)リングを水に漬けて生物ろ過を有効に使いたかった。
あってるかどうかは知らないしわからない。
まあ問題はないってことで。

足りない分は次回。

2007年11月18日日曜日

見せてもらおうか!120上部の大きさというものを!




















はい。こちら。
比較にタバコ置いてあります。
さすがにでかい。水槽を買った際にろ過材もかってきたんだけど、
店員さん曰く
足りません。始めは今ある分で後から足せば?とのこと。

いやですw

こんなでかいものを乗せた後に弄るのはごめんだ!
とりあえず、ある分だけ入れることに。

ってな訳で、足りないろ過材をどうするか。

底砂

結局、今回使ったのはこちら。



















大磯らしいです。
初めて使うのでよくわかりません。
水槽買ったら付いてきました。ちょっとラッキー。
ボトムだと見栄えはいいけど、結構いい値段するし、
60水槽ではプレコさんが巻き上げてえらい事になってます。
無駄金使うのもなんだし、これを使用。
本来、酸処理しなきゃならんそうですが、使用済みってことでパス。
かなりの量の大磯をガシガシと洗いました。
半分も洗わないうちにめんどくなって終了。
次の日に持ち越し。


























洗っては入れ洗っては入れ。
脚立使わないと入れられないので腰痛持ちにはきついところ。
手前に2つある発泡スチロールの下のやついっぱいに入ってました。
軽トラから降ろす時1人じゃ無理でしたw

置いてみた。




















こんな感じ。
うん。でかいw
下の台は元オーナーさんが特注で作ったもの。
台付はなかなかないから買っとけとアドバイスもらったのもあって、
買ったわけだけど、思い切って買ってよかった。
でかい水槽は空でもワクワクしますなw

この時点で考えたこと。
1、底砂・・・60にはボトムサンドを使用。環境的には同じものを使いたかった。
2、水  ・・・始めはいいとして、大量に水替えするときに溜めとけない。

こんくらいか。
サイズでかいだけで何も変わらないでしょ。多分。

この時に浮かれすぎが原因で失敗!何をやらかしたかはまた後でw

とりあえず・・・

ほかにも水槽あるけど、120立ち上げ風景から。


まず、地元ショップに中古120水槽を発見。元アロワナ水槽だったらしい。
元オーナーはもうアロワナはやらないから売ってほしいとショップに依頼。
陳列後俺が発見。
アクリル水槽ってこともあって即決せず、ちょっと考えた。
プレコはアクリル水槽に入れると傷だらけにするらしいしね。
とはいうものの、すぐ使い物にならなくなるわけでもないし、
ちょっと見にくくなるくらいだろうと思い購入。

幸い水槽を置くスペースもある。嫁からもOK貰ってある。
アクアには理解ある嫁でよかった。うん。
メインだった60じゃ、プレコ2匹は将来的に見てキツイ。












ここへ設置。
若干直射日光が当たるが、問題出てから考えよう。
アクリルの劣化は考えられる。日のあたる場所だけフィルムかなんか貼ればいいか。